ベビーパール(一粒が約5㎜の大きさ)のネックレスの途中途中に色石を入れて、ステーションネックレスをお作りしました。
ルビー・琥珀・アメシスト・ペリドット・ブルートパーズと小粒のホワイトジルコン、そして5㎜の長さの棒(パイプ)を組みました。
可愛くキュートなネックレスに変身しました!
リフォームのご依頼の中でも多いのが婚約指輪です。せっかくのダイヤリングなのに、デザインの流行が変わり着けにくくなられては勿体ないですものね。
今回のご依頼は、シンプルでダイヤが飛び出ないデザインです。
全体的にシャープなイメージで、ウデ(リング部)をダイヤの横で真直ぐ四角くしました。何気ない点ですが、全体の雰囲気が変わります。
せっかくのオーダーメイドですので、どこかにお客様らしさをプラスしたいと思いながら、いつもデザインをご提案させていただいております。
お母様が若い頃に購入された、ルビーリングとエメラルドリング2つを、リフォームしてお嬢様へ譲られたいというご相談で、ご来店頂きました。
当初は指輪へのリフォームをお考えだったのですが、お嬢様のリクエストはピアスです。
左右のルース(石)が異なり、また左右の長さも変えた、お洒落なピアスをご提案いたしました。
また、デザイナーからサプライズのプレゼントもさせて頂きました。ダイヤだけのピアスとしても着けられるようにし、2パターン楽しめるデザインにいたしました。
思いがけないサプライズに驚かれ、喜んで頂きました。
ホームページをご覧頂き、遠方よりお母様とお嬢様にお越し頂きました。
お母様の立爪リングを、現代風の立爪リングにリフォームして、お嬢様に譲られました。
ご要望は、ダイヤが飛び出た感じにならないようにして、ダイヤを留める爪はなるべく直線的にし、そしてウデ(リング部)は中央のみ山型にするという点です。
手作りですので、細部までこだわったご希望通りのリングが出来上がり、ご満足いただきました。
福岡市西区のお客様(50代)からリフォームいただいたリングのご紹介です
リフォームのご依頼で多いのが、デザインが古くなり着けられなくなった婚約指輪のリフォームです。
お客様にも今回そんな立爪リングをリフォームいただきました。
お客様のリクエストはシンプルだけど、遊び心のあるデザインです。
腕(リング部)を、下から上へダイヤの上の方に向かって、少しひねってグンと伸ばしました。
そしてダイヤとの間に少し隙間をつくりました。
腕に彫留めしたメレーダイヤが、キラキラ表情が出て綺麗です。
シンプルがお好きなお客様ですが、今回は少しだけ冒険されて、喜んでいただきました。
長年愛用された、印台型のルビーとダイヤのリング。この度、お孫さんの就職のお祝いに、ペンダントへリフォームいただきました。
存在感のあるリングが、可憐なペンダントへと変身しました。裏は、花びらのような透かし模様を入れました。大変喜んでいただきました。
婚約指輪をリフォームいただきました。仕事を引退された今は装いもカジュアルになられたそうで、リングのデザインもカジュアルがご希望です。またV字型でダイヤが高く飛び出さないデザインにしてほしいということでした。
プラチナをご希望でしたが、コーディネートの幅が広がるように18金とのコンビをご提案しました。18金部を一段低くして立体感を出しています。
二つともペンダントへリフォームしたいというご依頼でした。
ところがオパールとひすいを並べてみますと色合いがとても綺麗でしたので、一つに合わせることをお勧めしました。
3点のデザインをご提案し、cを選んでいただきました。流れるようにあしらったメレーダイヤ(小粒のダイヤ)がアクセントになっています。
お嬢様の結婚のお祝いに、お母様がご自分のパールネックレスを贈られました。
ネックレスからパールを一つはずしてリングをお作りいただきました。デザインのご希望は、左右からパールを抱き合わせるような形です。
ただパールには穴が貫通しており、穴が二つありますので、その位置にメレーダイヤを配して穴を見えないようにしました。
シンプルですが立体的で素敵なリングが出来上がりました。ネックレスは糸替えしました。
普段にも着けられるように、シンプルなデザインがご希望でした。
婚約指輪ですので大切にされるあまり、ずっとタンスの奥に眠っていたオパール・・・。
リフォーム後に初めて着けられた時は自然と笑みがこぼれ、胸を張られたのが印象的でした。
なお、オパールは見る角度や配置によって発色の具合や、色合いが違って見えます。写真ではおわかりにくいと思いますが、より美しく見えるように上と下を決めて石留めしています。
パールといいますとフォーマルなイメージが強いかもしれませんが、今回はデニムにも合うカジュアルなデザインというご依頼です。
3点のデザインをご提案し、bを選んでいただきました。すっきりしたデザインがパールを引き立てています。
チェーンはワイヤータイプや革ヒモにしてもおしゃれだと思います。
デザインが古くなったエンゲージリング、お母様から譲り受けられたリング、そして使っていなかったダイヤのジュエリー、5点を合わせて一つのゴージャスなリングが出来上がりました。
2点のデザインをご提案し、bを選んでいただきました。沢山の想い出を、一つのリングに込めました。
大切なダイヤの婚約指輪でしたがデザインが古くなり着ける機会が減った為、リフォームされたいとご来店頂きました。
普段からいつも着けられるペンダントがご希望でした。デザインは、お手持ちのクロスのリングにも合うデザインにいたしました。小粒のメレーダイヤもキラキラ華やかです。
50代まで好んで着けられていたリングですが、年齢を重ね、少し着けにくいデザインになられたそうです。
ご希望は幅の広いデザインです。A.B.C.3点のデザインをご提案し、C.をお選びいただきました。
リフォームされて、これからは着ける機会が増えると喜んでいただきました。
お母様から譲り受けられたホワイトオパールの指輪を、ペンダントへリフォームいただきました。
お客様のご希望はカジュアルです。
オパールは周りをぐるりと取り巻いて、カジュアルな雰囲気にいたしました。そして、バチカン部にはメレダイヤを配しました。
すっきりしたデザインですが、ダイヤがキラキラとアクセントになり、お洒落なペンダントへ変身しました
リフォームされてからは、毎日お着けいただいているそうです。
ありがとうございます!
少しデザインが古くなったブラックオパールのリングを、新しくリングへリフォームいただきました。
オパールの周りはぐるりと取り巻き、ウデにメレダイヤを並べたすっきりしたお洒落なデザインです。
オパールは少しかしこまった印象がありますが、こちらでしたら、普段にも気軽にお着けいただけます。
ご友人から譲り受けられたオパールのルースをお持ちになり、リングのオーダーをいただきました。
お客様のご希望は、18金で、爪だけのシンプルなデザインです。
爪を割爪(1つの爪が2本になっています)にして、愛らしいオパールリングにアクセントをつけました。
お母様から譲り受けた珊瑚のルースをお持ちになり、ペンダント・ブローチ(兼用)のオーダーを頂きました。
デザインのご希望は、珊瑚が引き立つ様に、すっきりしたデザインです。
ブローチとして着けられる時は、チェ―ンを通すバチカンは裏に折りたためるようになっています。
婚約指輪のダイヤリングと、ダイヤの一文字リングを組み合わせて、一つのリングにリフォームいただきました。
センターのダイヤは6本爪にして、落ち着いた印象にいたしました。サイドに2ピースずつ配したダイヤが華やかです。
お手持ちのパールリングが、パールだけ飛び出して見えるようで気になる、というご相談でご来店いただきました。
こちらのリングは、ウデ(リング部)の厚みが薄いので、パールが飛び出たような形になっております。このような場合は、ウデを少し高く持ち上げますと、気にならなくなります。
お客様が一緒に角ダイヤ(スクエア・ステップカット)の一文字リングをお持ちになりましたので、組み合わせてリングをお作りいたしました。ダイヤはレール留めにして、すっきりしたデザインになっております。
若い頃購入されたパールのブローチですが、デザインの好みが変わり、リフォームされたいというお話しでした。
デザインのご希望は、アシンメトリー(左右非対称)で、縦長でした。
数点デザイン画を描きましたが、お客様に似合われるデザインをお勧めさせていただき、制作致しました。
花瓶にお花を挿したデザインです。
とても喜んでいただきました。
動きのあるリングのデザインが少し着けにくいので、シンプルなデザインへリフォームされたいというお話しでした。
両サイドに彫留めしましたメレダイヤは、大きさが様々ですので、煌めきに変化がありキラキラ美しいと思います。(ビフォーの写真は、ダイヤを外した後の写真です。)
店に並んでおりますルースでオーダーを承っております。
他にご希望のルースがございますときは、ぜひお申し付けくださいませ。
またお客様がお持ちのルースでのオーダーも承っております。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
南洋真珠を当店でご購入頂き、リングをオーダー頂きました。
ご要望は、どのような時も着けられるデザインです・・・普段に、冠婚葬祭に、お着物に。
ウデ(リング部)と石座に、筋目を1本入れました。また、ウデを少し高い位置に上げましたので、
横から見ると空間があり、側面のデザインもアクセントになっています。
地金はPt(プラチナ)900です。
ラグビーボールの様な形に一目惚れ!ペンダントをオーダーいただきました。
写真ではお分かりにくいかもしれませんが、パールは真中から色が違います。
その境をグルリと帯で巻くような面白いデザインにいたしました。
福岡市南区のお客様(50代)からオーダー頂いたペンダントのご紹介
お客様に当店に並ぶルースの中からオニキスを選んでもらい、ペンダントのオーダーを頂きました。
オニキスは、つや消しのテクスチャー部が、階段のように段々になっているユニークなカットです。
デザインのご提案は、フェミニンなものと、今回お選び頂いたシャープなもの2点です。こちらは振り子をイメージしました。
チェ―ンを通すバチカン部のダイヤが、オニキスの黒に対してキラリとアクセントになっています。
バチカン部は可動ですので、左右に動きます。
チェ―ンの長さは55㎝まで長くなります。
お客様がカメオのルースをお持ちになり、リングのオーダーをいただきました。
優しいピンク色のコンク貝のカメオです。
デザインのご希望は、‟アンティーク”です。
お話しをうかがいながらデザイン画を描いていきました。
カメオの回りをぐるりとミル打ち(丸いボール状や線状を細かく刻み込んでいく加工方法)し、また、小粒のベビーパールを配してアンティークな雰囲気を出しています。
ベビーパールをアール状に囲み、この部分もミル打ちしています。
*コンク貝は、コンクパールが採れる母貝です。
サファイアは通常は発色のために加熱処理しているものが多いのですが、今回は希少性の高い非加熱というご指定でご注文を頂戴しました。
綺麗な青色を引き立たせるためにリングのデザインはシンプルにしました。
サファイアといいますと青色というイメージですが、ピンク・紫・黄などいろいろな色があります。
アクアマリンという名前はまさに“海の水”という意味です。淡いブルーや濃い目のスカイブルーなどいろいろな色味があり、さまざまな海の青さを思わせます。
今回は形がペアシェイプ(しずく型)をお選びいただきましたので、しずく型を生かしたデザインにしました。
お嬢様の卒業と就職のお祝いに、ご両親様がペンダントを贈られました。
可憐なお嬢様のイメージに合わせて、パールと天使の回りをリボンでハート型を描くようなデザインにしました。
開閉式のジョイント式バチカンですので、パールのネックレスにも付けられます。またベルベットなどのリボンと合わせても素敵です。
3点のデザインをご提案し、bを選んでいただきました。
四種類の透かし模様。区切った直線のラインにはメレダイヤを並べています。
正面から見ると正方形(3.5㎝四方)ですが、上下に波を打っていて、又側面にも透かし模様を入れた、表情豊かなデザインです。
こちらはロゼ・ブリックのオリジナル商品です。
店頭には18金のブローチを置いていますが、お客様のご要望で、ブラウスや薄手のニットにも着けられれるように、重量の軽いシルバーで制作いたしました。
当店でご購入頂いたアクアマリンで、ペンダントのオーダーを頂きました。
吸い込まれそうなマリンブルーのアクアマリン・・・そして、何よりの魅力は大きさです。正面から見ると、約25mm×26mmです。
ペンダントのデザインは、お客様とご相談をして、大きさを引き立てるようにシンプルにいたしました。
着け方は、チェ―ンの長さをチョーカーのように短くされるか、又は60cm以上にグンと長めにしていただくのが素敵だと思います。
お客様は小柄でいらっしゃいますが、意外とロングがお似合いです!
こちらのブルーサファイアは希少価値の高い一品です。
カラーは”ロイヤルブルー”といわれるものです。通常は発色のために加熱処理されているものが多い中、加熱処理をしていない天然色です。
産地は伝統的なスリランカで、透明度が高く、深みのあるブルーにわずかにパープルが差した上品な彩りです。
当店でご購入いただき、リングのオーダーをいただきました。
リングのデザインはシンプルにいたしました。
腕を、センターに向かって高くなるように傾斜をつけて、サファイアの美しさを引き立てています。
*当店は、希少価値の高いルースもご用意致しております。
お捜しのルース、又他店でお求めになれなかったルースも、ぜひご相談下さいませ。
いつもスーツ姿で颯爽としたお姿が印象的なお客様ですが、今回は「ピンク色の石で“可愛い”ペンダントを作りたい」というご注文をいただきました。又ご予算も承りました。
石の形はペアシェイプ(しずく型)、またはスクエア(角石)がご希望でした。数点ご覧いただきました中でこちらのペアシェイプカットのピンクサファイアをとても気に入られました。
決定したデザインは縦長ですが、仕事柄胸元はあまり開けないというお話しでしたので、全体の長さを短めにし、またチェ―ンの長さも調節出来るようにしました。
明日から毎日着けます、と言われてとても気に入っていただきました。